2018-11-30

【実例】ローライト(ところどころに暗い色)を入れる効果とは。

髪を細かくすくって部分的に明るい色を入れるのが「ハイライト」です。わかりやすくいうとメッシュのような感じです。

その反対に髪を細かくすくって暗い色を入れるのが「ローライト」です。

ローライトを入れると、部分的に暗い色が入るので、さまざまな効果があります。

①立体感が出やすくなる

〝明るい髪〟と〝暗い髪〟のコントラストで髪に動きが生まれ、髪に立体感や動きを出すことができます。

②ヘアスタイルの引き締め効果

ヘアスタイルによって、どこに・どのように入れるかにもより変わってきますが、暗めの色でヘアスタイルのポイントを際立たせる使い方もできます。

③退色防止

ローライトはベースの色よりも暗い色を入れていくので、退色のスピードが穏やかになります。

時間が経つと、毛先の退色が気になりやすい方などにもおすすめです。

□仕上がり

明るめの髪をトーンダウンする際に、ローライトもプラスして施術した写真です。

よく見ていただくと、明るい部分と、暗い部分の印影がわかると思います。

通常のカラーだけでなく、白髪染めとも併用することも可能ですので、やってみたいという方がいましたら気軽にご相談ください。

□ハイライト・ローライト料金

通常のカラー料金にプラス料金になります。

+3000円〜

入れる枚数や、デザインなどにより、プラス料金が変わりますので、

ご相談して、納得いただいたうえで施術していきます。

 

□本日のメニュー

・カット

・カラーリング

・ローライト

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いつものカラーに少し変化をつけて楽しみたい時など、ぜひオススメです。


鈴木 健司
原宿、銀座などで、幅広い年齢層や、さまざまな髪質のお客様を担当させていただきながら、19年の経験を積んできました。 ほどよい抜け感のある決めすぎない、毎日のスタイリングが楽なヘアスタイルを提案させていただきます。 カラーやパーマ施術でも、お客様ひとりひとりの髪質・クセ・状態を見極めて1番適した薬剤を選定し、髪の傷みを最小限に抑えながら、自分の新たな一面を発見するお手伝いをさせていただきます。
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