2017-06-07

中学生の運動会を見て、髪の校則について考えてみる。これはどうなのかなと思うこと。

先日、近所の中学校で運動会をやっていました。

といっても出勤途中に、やってるね〜くらいにチラッと眺めたくらいですが。

最近、家の中まで聞こえていた、中学生のインヤーサーサー!!(沖縄の踊りの練習?)の掛け声と、大きなラジオ体操の音はやはりコレの練習だったんだなと思いました。

(いつもその掛け声に合わせて僕が部屋で踊っていたかは秘密です)

本題に戻りまして、中学生の時って、パーマやカラーって校則でダメだったりしましたよね。

学校にもよると思いますが、ストレートパーマもダメ。みたいなことも聞いたことがあります。

ストレートヘアの子がパーマをかけるのと、くせ毛の子がストレートにするのではまた意味合いが違うんじゃないかなぁと思いますが。

どちらかというと、後者はコンプレックスを解消する的な意味合いが強いかと思います。

でも、学校側の意見としてはどっちも結局パーマでしょ!って言われたらそれはそうなんですけどね。まあ、大人の事情なんかもいろいろあるとは思いますが。

中学生は思春期真っ只中で、髪を気にすることも多くなるお年頃かなと思います。

異性の目を気にしたり、AKBみたいなサラサラストレートに憧れたり。

高校生になれば少しは自由に髪をいじれるかと思うので、今は髪質に負けずに頑張ってねと思いました。(ブローやアイロンなどを駆使して)

そして、今の艶々で健康的な髪はそれはそれで素敵かと思います。

というわけで頑張れ中学生!

そう思いながら出勤しましたとさ。


鈴木 健司
原宿、銀座などで、幅広い年齢層や、さまざまな髪質のお客様を担当させていただきながら、19年の経験を積んできました。 ほどよい抜け感のある決めすぎない、毎日のスタイリングが楽なヘアスタイルを提案させていただきます。 カラーやパーマ施術でも、お客様ひとりひとりの髪質・クセ・状態を見極めて1番適した薬剤を選定し、髪の傷みを最小限に抑えながら、自分の新たな一面を発見するお手伝いをさせていただきます。
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